2012年10月10日

大阪地区の等山形、在庫減少も横ばい

 等辺山形鋼は6万9000円(トン当たり、ベースサイズ、置き場渡し)どころで横ばい。 9月初頭までに仮需は落ち着き、足元まで落ち着いた需要展開となっている。先々については建築を中心に注文が出てくるとみる向きが多く「多少注文が上向く傾向が出てきた」(特約店筋)といった意見も聞かれる。

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