2013年1月15日

東京地区の普通鉄線、海外上昇が下支え

 普通鉄線は横ばい。市中価格は4ミリの規格線がトン当たり13万7000円、一般用線が12万9000円中心となっている。為替の修正や海外材の価格上昇、スクラップ価格の堅調地合いなどを背景に、上昇基調への転換に関係者の期待は強まっている。

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