2013年1月18日

東京地区の異形棒、6万円も視野

 異形棒鋼はベースサイズで直送トン5万2000―5万3000円で強含み。メーカーが値上げしているものの、ゼネコンは年度内の手配に一定程度のめどがついたため、成約量は落ち込み、ノミナル化している。