2013年2月15日

中部鋼鈑、CC整備場を移転新築

 中部鋼鈑は、老朽化が進んでいる旧第一製鋼工場内にあるスラブ連続鋳造設備(CC)整備場を移転、新築する。全社的な建築物の耐震性向上、事業継続性対策強化に向けた取り組みの一環で、14日に地鎮祭を実施。投資額は約7億円で、8月末の完成を予定している。

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