2013年4月5日

東京地区の一般形鋼、上値寄り取引続く

 一般形鋼は、等辺山形鋼のベースサイズでトン7万1000円と強含み。メーカー各社が値上げを進めてきたため、流通は価格転嫁を進めている。4月に入っても荷動きは低迷しているが、コストプッシュにより、価格重視の姿勢を強めており、上値寄りの取引が続きそうだ。

スポンサーリンク