2013年11月6日

新日鉄住金エンジ、CGL品質が向上

 新日鉄住金エンジニアリング(高橋誠社長)は6日、溶融亜鉛めっきライン(CGL)の高速通板時に発生する品質トラブルを防止するとともに、高い精度でターゲットとする鋼板への亜鉛付着量を実現する独自技術「NS BLADE」を開発し、このほど実機化したと発表した。