2014年9月8日

望月環境大臣、COP21へ最大限努力

 望月義夫・環境大臣は4日、専門紙記者の共同取材に応じ、来年末の国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)に向けて最大限努力する考えを示した。2020年以降の新たな二酸化炭素(CO2)排出削減目標などの枠組みを決めるCOP21について、望月大臣はすべての主要国が参加し、公平性、実効性が担保されるよう、さまざまな国と連携して対応する考えを示した。