2014年10月22日

関西スチールフォーム 9月鉄筋加工量、8000トン

 関西スチールフォーム(本社=大阪市西淀川区、田中勲社長)は、9月の鉄筋加工量(切断ベース)が8000トンと高水準となった。ゼネコン、流通からの注文が夏場以降コンスタントに入っており、多種多様な自動設備で効率的に処理しており、今後も月間8000―9000トンの加工を目指す。設備については径で最大51ミリ、高強度の鉄筋曲げ加工が迅速に行える設備を導入する計画。