2014年12月11日

関西異形棒メーカー、12-1月も減産継続

 関西地区の異形棒鋼メーカーは、12―1月も減産を継続する方針。各社ともに年末・年始休暇を5―9日間予定しており、この間、製鋼・圧延を休止する。メーカーによっては減産幅が拡大する方向で、需要見合いの生産を徹底することで、製品価格の維持に注力し、安定収益確保を図っていく考え。

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