2015年3月19日

広島スチールセンター、自動停止機能付き新安全柵を設置

新安全防護柵
 伊藤忠丸紅鉄鋼グループの自動車向けを主力とするコイルセンター、広島スチールセンター(本社=広島県東広島市、長谷川豊蔵社長)はこのほど、本社第2工場のスリッターラインに自動停止機能のあるライトカーテンやエリアセンサーを備えた新安全柵を設置した。親会社の伊藤忠丸紅鉄鋼の技術支援室が全面サポートする安全対策投資の一環で、設置柵を通じてデータを収集、他のグループコイルセンターに水平展開する。