2015年5月13日

アマダHD、米国提携先に出資 レーザー事業で関係強化

 アマダホールディングス(礒部任社長)は13日、2008年からレーザ発振器の共同開発・供給パートナーとして提携関係にあるJDSU社(トーマス・H・ワクタ―社長)が新規設立する分割子会社に4000万ドル(約48億万円)を上限に資本出資する方針を決めたと発表した。レーザー事業の拡大に向け、資本提携に踏み込むことで、関係を強化するのが狙い。

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