2015年6月3日

豊田通商 メキシコ鋼管加工拠点 切断機、面取り機、計7基導入予定

 豊田通商は10月から、関係会社の豊田通商メキシコ、豊通鋼管(山田高士社長)と共同で、メキシコで自動車向け鋼管加工を行う計画だが、導入設備は切断機4基、面取り機3基を予定している。加工量は早急に月間200トンまで引き上げていく方針。最終的には切断機9基、面取り機7基を設置するとともに、加工事業のさらなる高付加価値化を推進していく方針。