2017年8月10日

東群鋼材、大型物件向け対応強化 コラム切断・開先ライン一新

 群馬県の有力鋼材流通、東群鋼材(本社=群馬県佐波郡、荒井大祐社長)は、大型物件向けの加工対応を強化する。コラムの切断・開先ラインを一新し、今月から800ミリ角まで加工範囲を拡大している。本社近くの敷地には母材や加工製品用のストックヤードも7月に新設し、客先への納期対応の柔軟性を向上している。