2018年3月8日

合同製鉄、異形棒の納期明確化へ

 合同製鉄は異形棒鋼に関して、商社と納期に見合った受注方法の検討を開始した。鉄スクラップなど原料・資機材購入価格変化に伴う受注時と出荷時の採算変動を回避し、需要家に安定供給できる再生産可能な収益体質を構築することで、業界健全化も目指していく。