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6月国内向け普通鋼受注 5カ月連続増366万トン

 国内鉄鋼需要の先行指標となる普通鋼鋼材受注の回復の足取りがより確かなものとなってきた。日本鉄鋼連盟が16日発表した用途別受注統計によると6月の国内向け普通鋼鋼材受注は前年同月比3・1%増の366万トンで5カ月連続増となった。一方、輸出向けは2・7%減の193万4000トンで2カ月ぶり減。受注トータルは1・0%増の559万4000トンで3カ月連続増となった。国内では建設向けの需要回復が本格化し、製造業向けも堅調に推移している。海外の鉄鋼需要も総じて堅調だが、高炉メーカーの生産余力が乏しいため輸出向けは200万トンを割り込む水準が続いている。