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鉄スクラップ国内集荷難、輸出オファー強含み

日本からのアジア向け鉄スクラップ輸出オファー価格が強含んでいる。商社によると、直近のオファー価格(H2)はCFR255―260ドルと前週比で約5ドル高い。FOB換算では2万4000―2万4500円前後と国内相場を上回っている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界的に鉄スクラップの供給が不足し、日本でも湾岸部で鉄スクラップを確保するのが難しく、集荷価格が値上がりしていることなどからオファー価格は値上がり傾向が続いている。