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亜洲鉱業 マレーシア合金鉄工場、高付加価値品生産を開始

香港を本拠にマンガン鉱石、合金鉄生産を手掛ける亜洲鉱業(アジア・ミネラルズ、AML)はマレーシアの合金鉄工場、パータマ・フェロアロイの稼働率を引き上げ、高付加価値品の生産にも乗り出した。シリコマンガン、フェロシリコン合わせて2021年度の生産はフル生産を計画。不純分の低い特殊品の生産も開始し、日本の高炉主体に供給を始めている。非中国でコスト、品質競争力のあるソースだが、脱炭素化が加速する中、再生可能エネルギーを使ったクリーンな合金鉄の価値も訴求する考えだ。