- 鉄鋼・非鉄金属業界の専門紙「日刊産業新聞」 - https://www.japanmetal.com -

アルミ新地金、供給過剰13・5万トンに縮小 09年展望

 住友商事(軽金属部地金チーム)は、アルミ新地金に関する2009年の展望などをまとめた。それによると、本年の全世界需給が、需要3903万トン(対前年比0・1%増)、供給3916万5000トン(同2・5%減)となり、需給バランスは13万5000トンの供給過剰に縮小する見通しだ。

 減産の影響で供給量が一転して08年を割り込み、3年連続のオーバーサプライながら、前年に比べ100万トン程度需給は引き締まる見込み。また、ロンドン金属取引所(LME)の09年アルミ相場については、1350―2000ドルのレンジを想定し、2000ドルを超えるのは2010年になると予測した。