2013年7月10日

住友電工、和医大と医療機器連携 近赤外光用い製品開発

住友電気工業と和歌山県立医科大学(板倉徹理事長)は10日、先進的な医療機器の創出を目的とする包括的連携協定を結んだと発表した。住友電工が有する近赤外光カメラ技術を、がんの手術などに応用する製品開発のほか、あらゆる医療分野で産学連携を図っていく。

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