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鉱業協会、水銀条約「影響ない」 製錬由来の発生小規模

日本鉱業協会の矢尾宏会長(三菱マテリアル社長)は、27日の定例会見で10月採択見込みの「水銀に関する水俣条約」に触れ、国内銅・鉛・亜鉛製錬工程から発生する水銀量は「国際的に大きな問題にはならないレベルで、(条約制定の)影響はない」と説明した。また、間もなく始まる2014―15年積み銅買鉱交渉について、鉱石需給の緩和を主因に「極端に供給者有利の一方的な状況から、本来あるべき正常な条件を整備できる環境に戻ると期待される」と述べた。