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丸紅、20年に銅権益30万トン エスペランサ操業最適化

丸紅の金属グループは、2020年までに銅持分生産量年30万トンの達成を目指し、チリの既投資プロジェクトの着実な立ち上げ・拡張と、チリ以外での新規プロジェクト参画を図る。チリではエスペランサ鉱山で連続フル操業、財務的完工を達成しており、15年に向けてプロセス最適化による生産増強を計画する。アントコヤ鉱山は15年の生産開始に向けて、資金調達のめどを付けつつある。エスペランサ・スール鉱山とエンクエントロ酸化鉱鉱床の開発計画は、プレFS(事業化調査)を終え、開発意思決定につながるバンカブルFSへとまもなく移行する。新規案件ではパートナー企業の選定を重視し、地域では米州やアジアを視野に入れる。