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アルミ圧延品 上期生産、100万トン超え

日本アルミニウム協会が28日発表した2014年度上半期(4―9月)のアルミ圧延品生産量は、前年同期比6・1%増の103万8984トンだった。10年度上期(102万9948トン)以来4年ぶりに、前期比プラスと100万トン超えを果たした。板の生産量が1割近く増え、軽圧品全体のけん引役となった。ただその内容はUACJタイ工場向けに輸出する素条という「特殊要因」による部分が大きい。国内ではトラックや半導体・液晶製造装置分野が堅調だったが、建設分野では消費税増税の反動減の影響を受け、押出の需要が落ち込むなど一部で弱さも見られる。