2018年1月18日

リオ・ティント、アルミ新地金1%減産

 英資源大手リオ・ティントは16日公表の四半期生産報告で、2017年12月期のアルミ新地金生産量を前期比1%減の355万1000トン(自社権益分)、ボーキサイトを6%増の5079万6000トン(同)、銅採鉱量を9%減の47万8100トン(銅量、自社権益分)と公表した。今期生産計画は12月4日の公表値を据え置いた。