2018年10月18日

リオ・ティント、アルミ生産予測下振れ

 英資源大手リオ・ティントは16日発表の7―9月期生産報告の中で、アルミ新地金の2018年生産見通しを350万―370万トンから340万―350万トンに引き下げた。加ベカンクール製錬所でロックアウト(労使紛争による工場閉鎖)が長期化しているため。仏ダンケルク製錬所売却の影響は含んでいない。