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LME銅、8カ月ぶり6500ドル台

 ロンドン金属取引所(LME)の銅は、トン6500ドル台を回復するなど約8カ月ぶりの高値水準に値を戻した。ブラジル資源大手ヴァーレの尾鉱ダムが決壊した事故を受け「環境問題が非鉄金属の生産にも影響してくるのでは」(つくし資源コンサル代表の渡邉美和氏)といった供給面が意識されている。ファンダメンタルズ(需給要因)の強材料がある中で金融市場はリスクオンに傾いているため、銅市場には投機資金が流入しやすい。