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廃バッテリー 国際価格が反発

鉛リサイクル原料の廃バッテリー(使用済み自動車用鉛蓄電池)の国際価格が反発してきた。その指標とされる最大輸入国の韓国の11月輸入平均単価は前月比キロ0・03ドル高の1・01ドルに上昇し、1年1カ月ぶりの水準に戻した。韓国は今年、日本からの輸入ストップ後も調達拡大を続け、高値買いを強化している。日本国内の海外との価格差は広がり、今後の中間原料の粗鉛(ブリオン)輸出にも影響が出る可能性がありそうだ。