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はんだ単価、初の5000円台 電子機器に転嫁本格化

はんだの国内販売単価が急上昇し、初のキロ5000円台に乗せた。経済産業省がこのほど発表した生産動態統計確報によると、4月の販売単価は前月より352円高い5263円。主原料の錫相場高騰が背景にあるが、調達難が深刻だった前月までに割高玉を仕入れた影響もあるとみられる。今後は電子機器分野でコスト転嫁と製品値上がりが本格化することが予想される。