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JFEスチール、減産緩和 7-9月粗鋼

 JFEスチールは2009年度第2四半期(7―9月)の単独粗鋼生産量が前年同期比16・5%減の650万トン程度になるとみている。第1四半期は33・6%減の512万トンだった。

 世界同時不況による鉄鋼需要の減退を受けて大幅減産を継続してきたが、自動車など一部製造業の在庫調整完了や海外の市場環境好転などにより鋼材需要が徐々に回復しつつあることから減産を緩和する。鋼材出荷量は第1四半期が37・3%減の434万トン、第2四半期は16・9%減の600万トンと見込む。