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JFE条鋼、棒線出荷 上期比60%増

 JFE条鋼は2009年度下半期に月間平均6万5000トン程度の棒鋼、線材出荷をめざす。自動車の回復を受けて上期比約60%増える計画。年度当初の見通しは6万1000トンだった。07年度水準の8割まで戻す。生産拠点の仙台製造所(仙台市宮城野区、沢田知行所長)は昼間の圧延も再開。

 10年1―3月期に不透明感があるものの、急減は考えづらいと予測し出荷上振れを見込む。中長期的計画としては合金鋼や得意とする快削鋼を国内外で拡販し、軽量化や環境対応にも力を入れる。