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高炉5社、下期粗鋼 上期比2割増 3985万トン

 新日本製鉄、JFEスチールなど高炉5社の2009年度下期(10―3月)の粗鋼生産量(単独ベース)は3985万トン程度になる見通しだ。

 鋼材輸出が過去最高レベルで推移し、国内でも自動車など製造業向けの需要回復が続いていることから下期の各社予想積み上げは上期比約2割増え、ピークとなった08年度上期の9割弱まで戻る。ただし各社ともに10年1―3月期は不透明感が強いとしており、下振れする可能性はある。