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村山鋼材、熱延レベラー移設完了

 大手コイルセンターの村山鋼材(本社=東京都大田区、村山和雄社長)は約11億円を投じた東京工場から浦安工場への大型熱延レベラーライン「ジャンボ・カッティング・ライン1号機」(JCL―1)の移設・改造工事を完了し、先週11日に営業生産を開始した。レーザー切断用鋼板の製造能力を板厚最大16ミリ(SS400)まで拡充し、効率化装置の導入で生産性も向上。浦安工場への集約で薄物から厚物までの一貫加工体制を確立した。競争力が高まった主力機を生かし、製販一体で拡販を進める構え。浦安工場の2ラインで月間加工量2万トンを目指す。