2012年7月12日

高炉各社、原料炭値上げ合意 5四期ぶり

 日本の高炉大手各社は、7―9月積みの主原料交渉を5四半期ぶりの値上げで決めたようだ。1級強粘結炭は11日までにFOBトン225ドル(1万7900円)で、主要サプライヤーと合意したもよう。鉄鉱石も既に値上げで決着しており、主原料が値上がりする方向が固まった。高炉大手は原料高を鋼材価格に転嫁し切れない状態が続いており、原料コストが再度上昇に転じる中で、マージン確保が課題になる。

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