2012年10月16日

大阪地区の電気めっき鋼板、安値寄り推移

 電気めっき鋼板は荷動きがさえず、ユーザーや地方筋が買いを控え、扱い筋は安値対応が続いている。これを反映し、市況は8万円(トン当たり、1・6ミリ厚の4×8サイズ、熱延下地)どころで弱含み。