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大同SM、高合金製品アジアで拡販

 大同特殊鋼と米プレシジョンキャストパーツコーポレーション(PCC)が折半出資する高合金販売会社、大同スペシャルメタル(大同SM、笠原紀昭社長)は今期、PCC傘下の米ワイマン・ゴードン社が手掛けるボイラーチューブといった発電所向けの高合金製品のほか、航空機向けの高付加価値製品をアジアで拡販する。大同特殊鋼がリードフレーム材(42%ニッケル品)の生産中止を表明、電子材料の需要低迷が長引いていることなどを受け、これまで収益を支えてきた主力製品の伸びが期待できないことから新たな収益の柱として、米親会社の製品群を拡販する。