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中山製鋼、値上げ 10月出荷相当分から

 中山製鋼所は10月出荷相当分に遡って、磨棒鋼用一般鋼材、構造用鋼、CH線材の全品種をトン当たり1万円(値上げ率=約8―12%)の値上げを行うと発表した。これまでも製品価格の値上げを進めていたが、原料・ユーティリティ・副資材の価格がさらに上昇し、収益確保が厳しくなってきていることから、これを改善するのが狙い。また、普通線材は2月契約から順次、価格を引き上げ、値上げ額はトータルで1万円となっているが、完全浸透を図っていく方針。