2015年1月8日

東邦シートフレーム、フッ素コートの新柄発売 金属サイディング拡充

シャドーレイヤー施工イメージ
 東邦シートフレーム(下川洋治社長)は7日、1月から金属サイディング製品のラインアップを拡充し、フッ素コートの新柄サイディングとして、「シャドーレイヤー」を発売したと発表した。柄が織りなす影の層による独特の陰影が特徴で、全4色を展開。ガルバリウム鋼板ベースのフッ素コートサイディングは同社では初めてで、塗膜は10年保証とする。今冬から春先にかけて、意匠性の高さをアピールし、来期(2016年3月期)に5万平方メートルの販売を目指す。