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普通鋼受注、3カ月連続増577万トン 10月 内需回復、輸出は減

 日本鉄鋼連盟が16日発表した用途別受注統計によると、10月の普通鋼鋼材受注は前年同月比で0・2%増の577万2000トンと3カ月連続で増加した。内需向けが3・3%増の370万トンと3カ月連続で増加した一方で、輸出向けが5・2%減の201万2000トンと3カ月ぶりに減少した。「建設、製造業ともに増加しており、回復している。内需が底堅いなかで、輸出に振り向ける余力がなくなっているのでは」(鉄鋼連盟)と内需、輸出ともに下期は同様の状況が続きそうだ。