2018年2月15日

ベンカン、空調の冷媒・冷温水向けアルミ母材の配管推進

 配管継手メーカーのベンカン(本社=群馬県太田市、岡本昭三社長)は、新規事業の一環として空調分野の冷媒配管や冷温水配管向けにアルミを母材とした配管を推進していく。現在はアルミ製の冷媒配管用継手の量産試作をMJ工場(所在地=群馬県太田市)で進めており、早期の市場投入を図る。今後はアルミ製のメカニカル型継手も開発する予定としている。

スポンサーリンク