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JFE建材、SBHS700 国内初の本格適用 シールドトンネル分流部で

 JFE建材(久保亮二社長)は18日、シールドトンネルの分流部の鋼製セグメントで、橋梁用高降伏点鋼板「SBHS700」(降伏点=平方ミリ当たり700N)が日本で初めて本格適用されると発表した。JFEスチールが素材を供給し、JFE建材が鋼製セグメントを製作する。従来の高強度鋼材では実現が困難な構造体についても、強度・靱性・製作面で優れたSBHS700の鋼製セグメントにより可能となった。この工事で使用されるSBHS700の重量は6000トン超。今後のシールドトンネルの採用にも弾みがつきそうだ。