2019年1月29日

飯塚鉄鋼、レーザー加工が好調

 飯塚鉄鋼(本社=兵庫県姫路市別所町北宿、矢野健社長)は昨年から切板加工が好調で、中でも、レーザー加工量は月間平均で1500トン弱と高水準となっている。昨年はレーザー工場に最新鋭のレーザー切断機を2基導入するなど、加工体制を充実化させ、その効果が発揮されているもの。今後、同加工については数量面だけでなく、収益面の強化を図っていく方針。