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鉄産懇・中村会長 中国動向、慎重に見極め

 鉄鋼産業懇談会の中村真一会長(日本製鉄副社長)は13日の会議後、「世界情勢はますます不透明感を強めているが、2018年の世界の鋼材需要は3年連続増となり、19・20年も緩やかな増加が見込まれている」との認識を示した上で、高水準の生産が続く中国については「流通・ミル在庫ともに前年水準を下回っており、内需は堅調とも見える。ただフラット系を中心に高水準の輸出が続いており、今後の動向を慎重に見極めていく必要がある」と述べた。