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日本製鉄、厚板出荷物流見直し

 日本製鉄は厚板製品の価値再評価を念頭に、製品出荷物流の見直しなど物流条件に関して持続可能な新体系構築に向けて協議を開始した。厚板は長尺、広幅で重量物となる上、人手不足や働き方改革などを背景にトラック、船による物流確保に支障が出ており、物流コストのアップも深刻化。物流コストは2016年比で海上輸送が20%増、道路輸送が15%増と上昇している。人件費など諸コストの値上がりは続き、ドライバー、車両、船腹不足は継続し、構造問題と判断。顧客ユーザーをはじめ、物流会社、商社など陸送分野を主な対象として物流、サプライチェーンを維持するため、見直しを進めていく。