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1―6月 新日本電工、経常損失7億7900万円 製品安、原料高響く

新日本電工は8日、2019年1―6月期の連結経常損失が7億7900万円(前年同期は27億6800万円の利益)と発表した。営業益、経常益、純利益ともに赤字は中間期で初めて。想定以上の製品安、原料高で主力の合金鉄の業績が悪化した。収益悪化を受けて、通期予想を初の経常益、純益そろって赤字に修正し、年間配当予想を初の無配とした。市場環境の短期の好転は見込めないため、資産圧縮やコスト削減など自助努力を強化する一方、合金鉄以外の収益を着実に伸ばすことで収益改善、安定化を目指す。