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JFES・福山、第3焼結機年度内稼働 焼結鉱の自給率80%超へ

JFEスチールは4日、西日本製鉄所・福山地区(広島県福山市)で2017年4月から建設が進む最新の第3焼結機を報道陣に公開した。粉状の鉄鉱石を焼き固める上工程の設備で、休止中だった設備を全面的に拡大更新したもの。現在、工事進捗率は80%程で、今後、最終的な設備の据え付け、試運転を経て、今年度内には稼働させる計画。稼働後には、焼結鉱の自給率は80%を超える見通しで、これまで主にブラジルなどから年間300万トン以上購入していた割高な鉄鉱石ペレットの使用量を削減し、上工程のコスト競争力のさらなる強化、高炉の安定操業につなげていく方針だ。