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日建リース工業、プラリサイクル参入 来春稼働、新潟に新工場

 軽仮設リース大手の日建リース工業(本社=東京都千代田区、関山正勝社長)は来春にプラスチックのリサイクル事業に参入する。8月末に新潟県柏崎市の産業団地・柏崎フロンティアパークで敷地面積約5700平方メートルの土地を取得しており、10月から工場建設に着手する。来年3月には完成し、4月からの本格稼働を目指す。工場含めた総投資額は現時点で未公表。

 柏崎フロンティアパークは「ものづくり産業」の拠点として、2008年に分譲・賃貸を開始した産業団地。8月31日付で土地譲渡契約の正式手続きが完了した。公表済の分譲価格一覧表によると、日建リース工業が取得した区画の価格は3746万5000円となる。

 同社は足場など軽仮設材などを中心に豊富な種類・量の機材を保有、リースしている。社会的にプラスチック資源のリサイクルニーズが高まる中で、環境問題への対応を強めていく。