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工作機械、20年受注額見通し 8500億円に下方修正

 2020年の工作機械受注額見通しは8500億円(前年比30・9%減)と策定された。日本工作機械工業会(会長=飯村幸生・芝浦機械会長)は30日、2020年8月分受注確報の発表に合わせ、明らかにした。年初見通しの1兆2000億円から3500億円下方修正された。見通し通り推移すると1兆円割れはリーマン・ショック後の10年の9786億円以来となる。自動化、省力化、新型コロナウイルス対策の衛生対応、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連の需要増を見据え、今後は月次ベースで年末へ向け外需主体に漸増していくと予測する。