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日鋼スチール、ファイバーレーザー新設 建築向け薄物加工効率化

 日鋼スチール(本社=兵庫県姫路市大津区、香山典敬社長)は今年11月、本社工場にアマダ製のファイバーレーザー1基(出力6キロワット)を新設、稼働させた。近年の受注増に伴う生産能力不足に対応し、プラズマ溶断機3基のうち1基をレーザーに切り替え、ガセットプレートなど建築向け薄物の鋼板加工効率化を図る。建築以外の製缶、プラント、機械向けのレーザー加工の受注も強化し、中期的には切板数量を現状比2―3割増の月間350―400トンまで引き上げていく。