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薄板3品 在庫ほぼ横ばい357万トン 1月末、需給タイト続く

1月末の国内向け薄板3品在庫(メーカー・問屋・全国コイルセンター工業組合の合計、速報値)は前月比0・3%、9000トン増の356万5000トンとほぼ横ばいだった。需要家の年末休暇とメーカーの稼働日の相違という季節パターンで過去10年平均では11万トン増加しているが、1万トン弱の微増にとどまり、過去10年では最も低い水準が継続、店売り市場などでは需給タイト感が強い状態が続いている。1月の生産量(国内向け)は前月に比べ15万トン程度増えて155万トン水準に戻っているが、在庫増につながらずほぼ需給見合いの格好。