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普通鋼鋼材 2月、輸出量172万トンに減

 日本鉄鋼連盟が31日に発表した2月の鉄鋼貿易実績によると、普通鋼鋼材輸出量は前年同月比6・0%減の171万5000トンで、10カ月連続で減少した。高炉バンキングなどの影響が残る中、輸出余力が制約されている格好だが、前月比では4・2%増となった。海外市況は欧米でホットコイルが1000ドルを超えるなど高騰、日本からの輸出についてもアジア向けで900ドルをうかがう展開になっており、高値圏の推移が続く。