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鉄スクラップ輸出入札 関東5カ月ぶり下落、数量も低水準

 関東鉄源協同組合(理事長=山下雄平・ヤマシタ社長)が9日に実施した7月契約分の鉄スクラップ輸出入札の平均落札価格はトン当たり4万7888円(H2)だった。前月実施分よりトン1307円安い。値下がりしたのは2月以来5カ月ぶり。割高感から海外の需要家の引き合いが細った。足元の関東相場より約1000円安い価格を付けた一方、新断などの上級品は国内高炉や韓国など海外からの買いが強く、H2と上級品の相場の二極化がさらに進みそうだ。 [1]